今日の気になった記事。

 「すららネット、「すらら」に人工知能を搭載し、慶應義塾大学と共同研究開始。生徒のモチベーションへの影響を調査」

edtech-media.com

 

オンラインでの教育コンテンツを提供するサービスは既に色々な企業にて始まっていますが、「AIサポーター」を搭載し生徒のモチベーションへの影響を調査する共同研究というのは面白いですね。

AIで生徒への声かけを行うためには、大量のデータ・パターン等の分析が必要になるわけで、どのように実現するのかと思っていたら、既にAIサポーターはドコモの「自然対話プラットフォーム」を活用するとのこと。これが生徒のモチベーションへどう影響するかを共同研究していくということですね。

AIの教育分野への導入はまだまだこれからです。要注目です。

japan.cnet.com